悲しい時どうしていますか?
何か別のことに没頭して気分を紛らわせる?
友達に愚痴を聞いてもらう?
それとも、悲しい出来事は無かったことにして心に蓋をする?
深い悲しみは、ご本人が自覚されている以上に影響力が大きいものです。
「もう大丈夫」って心に言い聞かせても、潜在意識には「悲しかった」という記憶がしっかりと刷り込まれてゆきます。
そして、何度もそうやって、悲しみを無かったことにし続けていたら‥。
あなたの悲しい感情は、やがて雪だるまのように大きくなって、大きな心のしこりになってしまいます。
心のしこりは、あなたのエネルギーの循環を阻害してしまうから、勝負運も金運のめぐりにも影響してきます。
悲しくて傷ついた時は、無かったことにせずに、悲しみを見つめてみましょう。
あなたは何に傷つけられたのか?
どんなことが悲しかったのか?
報われなかったことなのか?
相手に無視されたことなのか?
目に見える形で成果が現れなかったことなのか?
優しい言葉をかけてもらえなかったことなのか?
悲しいという抽象的な感情を具体的に分析してみることで、心が軽くなることがあります。
OSHO禅タロットは、そんな繊細な心の状況を明確に見える化するサポートアイテム。
心の整理整頓にまどかの窓をお訪ねくださいね。