「宿命」と「運命」この二つの命は、おなじものではありません。

宿命とは、生命が誕生した時点ですでに宿っていたものであり、ご自分の意志で変えられないもの。
一方で運命は、命の運び方＝ご自身の考え方や行動で変えることができるものであり、運命は自分で選択できるものでもあります。

どの時代にどの性別で、どの国や家庭に生まれるのか‥それらは出生時点で決まっていて変えることができません。

けれども、誰と過ごすか？どんなことをするのか？仕事は？‥などは、ご自分の意志や努力で決めることができます。

ご自分が叶えたい夢や暮らしを実現するために、ご自身の運命のプログラムを識ることから始めませんか？
あなたがあなたとして生き抜くために、あなたの元々の宿命・そしてご自身で創り育んでゆける運命を、占いと共に紐解いてゆきましょう。

「チームワークはどうですか？」

例えば、家族間のチームワークは？仕事場でのチームワークは？
うまくいっていますか？それとも何か困っていること、悩んでいることはありませんか？
このカードは「あなたのチームワークについて」気持ちを向けてみよう。意識してみよう。ということを伝えているようです。
私たちが暮らす日常の中での「全体性」や「一体性」に目を向けてみましょう。
もしかしたらこんな空中ブランコのように、チームで息を合わせていくことを求められるシーンがあってそこに何か問題提起されているのかもしれません。

アクションを起こせば出会いはたくさんあります。

例えば
紹介、結婚相談所、婚活アプリ、相席屋、お見合いツアー‥
気になっている人に声をかけてみたり、食事に誘ってみたり‥
あなたの好きな人が集っていそうな習い事やコミュニティに参加するもの出会いのきっかけになります。

そう！行動力を持てば、出会いのきっかけはいくらでもあるのです。
でもちょっと待って。

あなたが本当にしたいのは、恋愛なのか、結婚相手なのか‥考えたことありますか。

恋愛の先に結婚があるとそれはそれで素敵ですが
この二つを両立させることは難しい場合もあります。

今あなたが必要としているのは、なんのためのパートナーなのか？
そして、誰かと一緒に居て、あなたはどんな自分でありたいのか？

そこがハッキリすると、出会いの焦点も定まってきます。

占いでは、あなたの出征時間からあなたの本来の持ち味そしてこれからの運氣のバイオリズムを読みとき、最適な出会いのチャンスをお伝えすることもできます。

目に見えないエネルギー情報を測定して、エネルギーバランスの乱れを整えゴキゲンに生活しませんか？感情の使い方や身体バランスの乱れを調整するあなただけのオリジナル波動調整水をお作りします。

世の中にはヒーリングと呼ばれる手法はいろいろありますが、そのほとんどがエネルギーのバランスを整えることを主目的にしています。
波動カウンセリングは、他のヒーリングと違い波動測定器を使うことで、クライアントさんのエネルギー情報を的確に拾い出すことができます。

そして、その拾い出された情報を基にカウンセリングを行います。潜在意識の奥深くに隠していたマイナス感情波動をクライアントさん自身が知ることで、新たな気付きを得ることができます。そして、気付きを得ることでヒーリングの効果も高まって来るのだと思います。

１回のセッションで300ccの波動調整水をお作りします。45日から60日かけて摂取いただくことで生き方に変容を感じ人間関係がスムーズになった！お仕事がうまく運ぶようになったとのお声をいただいています。

休んで整える場

私の夢の構想を語ります。

生活に便利なものや都会の雑踏から離れて、静かに自分のペースを整える場。
いのちの休み場をいつか始めようと思っています。

希望の場所は、自然に包まれるような場所。
太陽が沈んだら休んで、太陽が昇ったら目覚める。
夜は満天の星に包まれて、昼間はお日様の優しさに包まれる場所。
こんな場所で、滋養がある食事を食べて、自分のいのちと対話する。
「今、自分の旅はどの辺りにあって、これからどこに行くのか」をタロットやルーンを使って整理してゆく。忙しさからエスケープして自分自身に集中できる場。
夢を先取りしてこのコラムでまどかが未来に創る「まどかの庵」を紹介します。

2005年、私は結婚して子どもを授かり、インテリアデザイナーとしての充実した日々を送っていました。アミューズメントパークやホテルの内装材、インテリアショップで販売するカーテンなど、多彩なデザインを手掛けることができ、自分のデザインが人々の生活に色と喜びをもたらすことに大きなやりがいを感じていました。京都の芸術大学で染織を専攻し、布や糸を染めて自分の作品で空間を演出する楽しさを知った私にとって、デザイナーとしての仕事はまさに夢の実現でした。

30代で妊娠した私は、つわりも軽く順調な妊婦生活を送っていましたが、妊娠5ヶ月を過ぎる頃からお腹が張りやすくなり、仕事が思うようにできなくなりました。アクティブに動き回っていたこれまでとは違い、無理をするとすぐにお腹が張る状態が続きました。最終的にはカーテンのデザイン業務から外され、身体を気遣ってくれる上司の判断とは理解しつつも、自分のキャリアが一瞬で変わってしまったことに対する怒りや失望が募る日々が続きました。

悩みが深まる中で、ある日ふと街の占いショップに目が止まりました。占いに対して懐疑的だった私は、それでも心の奥底で何かを変えたいという思いから扉を叩きました。占い師さんとの初めての対話は、私の心の中を整理し、悩みを客観的に見る手助けとなりました。占いは未来を決めつけるものではなく、私自身の考え方を見つめ直すきっかけを与えてくれるものでした。

占い師さんとの対話を通じて、私は自分の問題が実はそれほど重大ではなく、現状が最適な状況であることに気づきました。同僚に悩みを話しても前向きな気持ちにはなれなかったのに、占い師さんに話を聞いてもらうことで物の見方が変わり、ポジティブな気持ちが芽生えました。占い師さんは私に考える余地を残しつつ、運気の流れやこれからの展開を示唆してくれました。

この占い師さんとの出会いが、私の人生を大きく変えるきっかけとなりました。自分も「みんなが笑顔になる占いを提供できる占い師」になりたいと強く思うようになりました。占いは未来を予言するものではなく、人々の心を軽くし、前向きに生きる手助けをするものだと感じました。私のデザインが人々に喜びをもたらすように、占いを通じても多くの人に笑顔を届けたいという新たな夢が芽生えました。